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よくあるご質問
ここではよくあるご質問をご紹介します。どうぞ参考にしてください。
無犯罪証明書について教えてください？
無犯罪証明は、外国人であるあなたが、日本に長期間滞在していて、さらに他国へ移住しようとする場合必要になるケースがあります。
無犯罪証明書の交付申請は、あなたが外国人登録をしている都道府県の警察本部の鑑識課で行います。提出書類として、①パスポート②外国人登録証明書③使用目的を証明する書類の３点が必要ですが、無犯罪証明書の取得には指紋を採取されたのち、データ称号を行うことから申請後２～３週間必要です。また交付後は提出先以外の開封は無効になりますので注意が必要です。
子供が母国で出産した場合の呼び寄せは？
母子ともに早く来日できる方法は、入国手続きの一つの方法である、在留資格認定証明書交付申請です。この申請の特徴は代理人が日本サイドで行えることや、申請内容が入管法で決まっている基準に該当していれば、法務大臣があらかじめ認定したことを証明した文書を交付してくれることです。この証明書があることは日本サイドで審査が事前に完了していることを意味し、この証明書の提示により在外公館で査証の発給や上陸審査手続きが比較的スムーズに行われます。
子供に予防注射を受けさせたい
日本では公費接種は６か月未満の場合のみです。居住地の保健センターを訪ねてください。BCG・ポリオ・DPT（ジフテリア・破傷風・百日咳）、DT（ジフテリア・破傷風）、MR（麻疹・風疹）・日本脳炎等の予防接種は行っていますが、本国で行っている予防接種全部を行っているとは限りません。地域に直結した保健センターでは予防接種や乳幼児の健診などを行いときには離乳食の講習等も行っているようです。身近な子育ての相談場所としての利用もできますので、本国での予防接種の記録を持参のうえ保健センターでご相談なさってください。
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